軽率に意見をするのはやめよう




どうも、さんすくみ(@sansukumi4)です。

ベストセラー(ドイツで25万部、日本でも17万部)ビジネス書である『Think clearly』。よりよい人生を送るための思考法が書かれた本です。

本書を読んでみた感想は…

さんすくみ
「7割くらいはすでに実践してるな〜。この考え方しっくりくる。本書で自分の思考法がさらにアップデートされた感じ!」

そこで、弊ブログのカテゴリー「考え方」では、本書でパワーアップした私のマイルール=生きやすいシンプルな思考法を発信していきたいと思います。

『Think clearly』が気になった方はぜひお手にとってみてくださいね。

人は突発的に意見を述べがち

「安倍首相辞任の影響は?」

「コロナショックから立ち直るには?」

2020年9月現在のホットな話題です。

これらについてみなさんはどう思われるでしょうか。

お花さん
政治経済の話題はわからん〜

という方は、職場の会議などを思い出してみてください。

「●●について君はどう思う?」と意見を求められること、ありますよね。

いずれにせよ、“それらしい”意見を言える方は多くいると予想します。

意見を言えるというより、言ってしまうと表現したほうが正しいでしょう。

でも冷静に考えてみてください。
(会議での話は一旦置いておいて)政治経済の話は専門家でも意見が分かれるほど複雑な問題です。

日々それに関して考え続けている人ならまだしも、そうでない人が即答するのは不可能なはずですよね。

自分の中で消化できていないテーマや質問に関して発言しても、

  • 「好き」or「嫌い」
  •  「イエス」or「ノー」
  • 「ポジティヴ」or「ネガティヴ」

しか答えることができません。
そして後から、何とかその主張を裏付けようと“それらしい”理屈を並べ始めることになります。

下手に意見をするより黙っていた方がよっぽど理知的だとは思いませんか?

社内会議の場合は、より「何か発言しなくちゃ!」という気持ちにさせられるでしょう。

それでも、テーマに関する理解が乏しかったり、論拠が明確な意見を出せないときは上っ面な意見を述べるよりも沈黙していたほうがマシです。

沈黙できないなら「わからない」と答える

私は社内会議でも(お偉いさんがいようがいまいが)明確な意見ができないテーマのディスカッションの際には沈黙を貫いています。

でも、発言を促される場面ってありますよね。

さんすくみはどう思う?
さんすくみ
・・・(だんまり)

これではヤバい奴です。笑

なので、沈黙できないけど意見が言えない(無い)ときは、「わからない」とはっきり答えています。

先ほど政治経済について聞かれたときの『お花さん』の回答と同じですね。

「わからないとか…えー!?」と思われる方もいらっしゃるでしょうか。

コツは、まずひとこと目に「わからないですね」と答えます。そしてわからない理由はだいたい次の2つのどちらかなので、該当する方を答えます。

  1. テーマが複雑すぎてこの場では即答できない 
  2. テーマに関心がない

* ②の場合は関心を持てない正当な理由も答えます

堂々とはっきり答えましょうね!

適当な意見を突発的に述べるのではなく、沈黙したり「わからない」と答えることには大きなメリットがあります。

意見を持たないメリット

“沈黙していい” “わからないと答えていい”というマイルールを作ることで得られるもの。

それは、心の落ち着きです。
お花さん
なにか意見を持たないと〜(汗)

こう思っていると無駄に緊張し、ドギマギしてしまいます。しかも結局大した意見が出ないことがほとんど。(発言した故に無知を露呈することも。笑)

無理やり意見を持たなくていいんだ!と決めてしまえば驚くほど心穏やかでいることができますよ。

そしてこのスタンスを堂々と継続するほど、みるみるラクになっていきます。

なぜ次第にラクになるのか?
『頑固になって選択肢を絞ろう』の頑固になるメリット2を読んでいただければお分かりいただけます。

さいごに、『Think clearly』の言葉を紹介して終わりにしましょう。

意見がないのは「知能の低さ」の表れではない。「知性の表れ」だ。

引用:『Think clearky』ロルフ・ドベリ【著】

みなさんもぜひ、意見をするテーマを絞ってみてください。




ABOUTこの記事をかいた人

1990年9月生まれ。妻1人、息子1人、娘1人。 転勤族で現在は静岡県在住。趣味はランニング、サウナ、ファッション、絵画鑑賞。 あらゆるジャンルの「勝てる手」を発信中。