【魔の2歳児】イヤイヤ期がヤバすぎる件〜我が家の事例と最善の対処法とは?




噂には聞いていた魔の2歳児

ついに我が家にも降臨いたしました

“魔”と言われる所以が突如訪れるイヤイヤ期です!

我が息子のイヤイヤ事例を紹介していますので、あぁみんなこんなもんか〜と安心していってください!笑

家族構成】

・私:29歳
・妻:28歳
・息子:2歳8ヶ月
・娘:生後1ヶ月

こんな方にオススメの記事

✓ 2歳児イヤイヤ期の事例を知りたい

✓ イヤイヤ期仲間がほしい

✓ 乗り切り方が知りたい

イヤイヤ期とは?

イヤイヤ期とは1歳半頃から3歳頃までに訪れる第一次反抗期のことで、(親は大変ではあるものの)子どもの成長にはかかせない時期です

反抗の仕方には主に5つのパターンがあるそうで、

  1. 全部否定する
  2. 全部思い通りにしたい
  3. 全部自分でやりたい
  4. 物や人に執着する
  5. 独占したい

これらを動機としてイヤイヤするわけですね

イヤイヤ期に入ったということは「自分の欲求」を子ども自身が認識できるようになったという証拠

とはいえ…とはいえですよ!

親も人間です。四六時中ギャーギャーされるとさずがに堪えるわけです

それに我が家の場合「これって本当にイヤイヤ期のせいなの?」という行動が散見されることもあり、気づくとイヤイヤ期が大切な時期であるということが頭からすっぽり抜けて、

力任せに怒ってしまう!→のちに自己嫌悪…

なんてことがしょっしゅうあります(´・ω・`)

そこで!
同じようなイヤイヤ行動で困っている方に「あーうちもそう!」「他にもそういう子いるんだ!」と安心感を持ってもらうため我が子のイヤイヤ行動をお披露目すると共に、これを機に私も頭を整理してイヤイヤ息子ちゃんと上手に向き合えるよう努力したいと思います!!

実録!我が息子のイヤイヤ事例集

うちの息子ちゃんの場合、イヤイヤ期に入ったなーと感じてからよくするようになった行動は次の通りです

イヤイヤ〜!
  • あまのじゃく
  • 心変わり
  • ぶん投げ
  • シャウト
  • 引きこもり

あまのじゃく

例えば、大好きなまんまを最初はご機嫌に食べているのに突然「まじぃ!」と怒りスプーンや皿を床に捨ててしまいます

これに関しては最初は「え、えぇー…」と思っていましたが、振り返ってみるとこちらが「おいしいねえ^^」と話しかけたタイミングであったり、話しかけずとも「(うんうん、おいしいおいしい)」みたいな眼差しで息子ちゃんを見ている時に怒っていることに気がつきました

ん〜つまり、「全部否定したい」んでしょうねえ〜

心変わり

素直な反応をしてくれないだけでなく、そもそもの本当の意見や気持ちが頻繁に変わります

息子:「電車乗りたいよー!」

私:「はいよーじゃあこれかr…」

息子:「行かない!わんわん会いたい!」

もちろんこんなシンプルではありませんがざっくりとした流れはこんな感じですね。しかし、口で何をしたくなったのかを教えてくれる時はまだいいです

口には出さないけど実は気持ちが変わっているパターンの時は大変で、彼の求める答えと違う反応をしてしまうのでブチギレです!

怒った結果次のような行動に移ります。笑

ぶん投げ

まずは手に持っているものや身近にあるもの、そして歩いたり走ったりしながら視界に入ったものを手当たり次第にぶん投げていきます

投げるのが軽いものであったり危なくないものならいいんですが、重いものや割れそうなものの場合こちらも叱らざるを得ません(ケガしてほしくないですもんね…)

しかし注意をすると今度は次のような行動に…

シャウト

キィーーーー!!!という奇声を発して怒りをあらわにします。笑

これにより下の子が目を覚まし泣き声のユニゾンが始まるわけですねえ

そしてそして最終的には次の行動に…

引きこもり

怒られると寝室へ ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ と逃げ、お気に入りのタオルにくるまりながら拗ねてしまいます(毎回じゃありませんが)

これをされると「息子ちゃんの自己肯定感を育めなかったらどうしよう…」と不安になってしまいます

なのでとりあえずは、基本見守り役に徹している私(父親)がほんのちょっと間を開けてから寝室へ行き、そっと息子ちゃんのそばへ寝転び背中やお腹をトントンしてあげるようにしています

そうすると息子ちゃんもこちら側に寄ってきてそのまま大人しくしているので、対応としてはいいのかなーという感じですね!

イヤイヤ期の対処法は?

様々なサイトや人の意見を聞いてみましたが、基本的には、

  1. 子どもの気持ちを素直に受け止める
  2. その上で、イヤイヤに対しては毅然とした態度をとる

ということが重要のよう!

また、「否定」「脅し」「命令」「交換条件」は良くないとのこと

分かってはいても切羽詰まるとついやってしまいがちだと思うので、常に強く意識しておきたいですね!

あとは↑のうさちゃんの画像見て癒やされてください(*´ω`*)

最後に

個人差があるイヤイヤ期ですが、いつかきっと「そんなこともあったなー」と懐かしむ日が来るはずです!

来るその日まで、一緒にがんばりましょー!!




ABOUTこの記事をかいた人

平成生まれのパパリーマン。 当ブログにて、あらゆるジャンルにおける「勝てる手」を発信中。 資格:薬事法管理者、FP3級、フラワーアレンジメントデザイナー、飾花インストラクター