どうもー
サバサバを超越したパサパサ男のさんすくみです!
元カレ元カノへの嫉妬心で自らを雁字搦め(がんじがらめ)にしてしまい、『今』を上手に生きられない人、めちゃめちゃいますよね?
「何でそうなってしまうんだろう・・・」とシンプルに疑問を抱いたので、
私が過去の恋人に全く嫉妬しない理由を自ら考察し、過去の恋人に嫉妬してしまう人の思考回路を勝手に想像してみたいと思います
✓ 過去の恋人に嫉妬したくない
✓ 恋愛への姿勢を見直したい
✓ 未練がましくなりたくない
目次
“付き合う”をどう捉えるか?

いきなりタイトルと同じような見出しですが、これこそが嫉妬心を生むか生まないかの分かれ道じゃないですか?みなさんは“付き合う”ってどういう状態だと捉えていますか?
別に正解も不正解もない問いですが、捉え方によってその後(=別れた後)の気持ちの有り様が変わってくるんじゃないかな〜
嫉妬心の発生源がここだと仮定した上で考えてみましょう!
私の考える“付き合う”

それでは、参考までにまっっっっっっったく過去の恋人に対して嫉妬心や執着心を持たない私の捉え方をお披露目いたします
“付き合う”とはどういう状態かを考えた時、頭に浮かぶのは 相手と手を繋いだ状態 です
その環境において、人生をより素敵に生きるためのパートナーとしてベストと思われる人と手を繋いで、一緒に歩いて行くわけですよ。そして環境が変われば当然ベストパートナーの条件は変わる。そしたら「今までありがとう」とお別れをし、また新たなベストパートナーを得るわけです
え?「今までありがとう」なんて振った側のセリフで、振られた側はたまんねえんだよコノヤローって?
何を言っているんですか。結婚と違って付き合うってのは片方が終わりだと感じた時点で強制終了なんですよ。そんなことわかりきった上で付き合うんです
それでも割り切れない、悔しい、元カノ元カレが誰か他の人と付き合うと妬ましい…という方は、“付き合う”を次のように捉えているのでは…?
過去の恋人に嫉妬する人の考える“付き合う”

画像の通りでしょう!
“付き合う”ということを 自分の手中に収めること だと思っている人が大勢いる気がしてなりません
相手と手を取り合うべきところなのに、相手を自分の手の中に収めてしまって(そのつもりになって)いませんか?
「彼はわたしのもの♪」
「お前は俺のものだ!」
なんて、比喩表現に留めるべき。決して相手はあなたのものではありませんよ!
だから上手にお別れができない。自分の許可なく手の中から抜け出す相手をどうにも許せないんですね
あくまでも付き合うというのはパートナーと手を繋ぐことであると意識してみてはいかがでしょうか
最後に
つらつらと自分の考えを書いてみましたが…
賛同できて、嫉妬心から開放できればそれで良し!
賛同できず、いやこうだろ!と思うことであなたなりの考えが整理できたのならそれもまた良し!
一度冷静になって考えてみると、案外スッキリできるかもしれませんね
最近のコメント