【男性必見!】バレンタインにぴったりな贈り物〜フラワーバレンタインとは




バレンタインデーだけど女性へプレゼントを考えている!という男性は年々増えているのではないでしょうか?

どんなプレゼントであっても素敵であることに違いありませんが、本記事では花のプレゼント、フラワーバレンタインについて紹介していきます!

こんな方にオススメの記事

☑ バレンタインに花は“あり”か知りたい

☑ バレンタインに花を贈る男性の割合が知りたい

☑ 造花のプレゼントを考えている

フラワーバレンタインとは?

バレンタインと言えば「女性から男性にチョコレートを贈る日」というイメージが強いですよね

バレンタインデーに贈り物をするという習慣は19世紀後半にイギリスで発祥したと言われていますが、当時から女性が男性にチョコレートをプレゼントする日とされていたのでしょうか?答えはNOです!

当時は「男女が花を贈り合う」のが一般的であり、愛や感謝を伝え合う日と認識されていました(チョコレートが無かったわけではありません)

その習慣はアメリカに伝わり、アメリカにおいては贈り物としてチョコレートを贈ることもあるものの、絶対に欠かせないアイテムはチョコレートではなく“花”でした

愛を伝える日ということでその花は赤いバラであることが多く、アメリカの映画やドラマにも男性が女性にバラを贈るシーンが見受けられます

台湾やベトナムといったアジア諸国においても、男性から女性に花を贈る習慣がありますね

このように、世界ではバレンタインデーに男女関係なく(むしろ男性から女性に)花を贈るフラワーバレンタインが習慣化しているのです

日本におけるフラワーバレンタイン

結論から言いますと、日本ではフラワーバレンタインの習慣はありません!
こちらのデータをご覧ください

引用:https://www.atpress.ne.jp/news/117403

見づらくて恐縮ですが、一般社団法人花の国日本協議会による調査の結果です。
2013年と比べて2016年においては、バレンタインに花を贈る男性が少しだけど増えました!(5.4%→6.0%)…という報告がされていますが、それでもたったの6%です!

と、言うことはですよ?

バレンタインに花を贈ることでその6%に入れるということになります!

つまり、花を贈るという伝統的でありお馴染みのプレゼントが、バレンタインデーに贈るだけで他の人とはかぶらない素敵なプレゼントになるということです!

フラワーバレンタインの普及活動をしている団体もあることから、今後花を贈る男性は増えていくでしょう

当たり前にならない今のうちに(当たり前になると素敵ですが!笑)、パートナーへ花を贈ってみてはいかがでしょうか

バレンタインにぴったりな花とは?

【男性必見!】プロポーズにぴったりな花束10選

2019年6月18日

【誕生月別】誕生花一覧と花言葉

2019年6月9日

こちらは他記事のリンクになります
テーマは違えど、
バレンタインデーとして贈る花選びにも十分参考になりますので覗いてみてください

生花はちょっと…という方におすすめなソープフラワー

贈る相手が生花の香りが苦手であったり、花の世話を嫌うような方の場合はせっかくの花のプレゼントも逆効果になってしまいますよね

そこでおすすめしたいのがソープフラワーです!

ソープフラワーとは、その名の通り石鹸で作られた造花です。
ソープフラワーには他の造花にはない魅力がありますので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね

【ギフト】ソープフラワーを選ぶ6つのメリット|生花にはない魅力とは?

2019年9月25日

最後に

好きな人であれば告白として、
彼女であれば日頃の感謝やプロポーズとして、
奥さんであれば愛の再確認として、

バレンタインデーをフラワーバレンタインとして、有効に、そして素敵に活用してくださいね^^




ABOUTこの記事をかいた人

平成生まれのパパリーマン。 当ブログにて、あらゆるジャンルにおける「勝てる手」を発信中。 資格:薬事法管理者、FP3級、フラワーアレンジメントデザイナー、飾花インストラクター